上越市議会 2022-06-15 06月15日-03号
ある公園の多機能トイレには、サニタリーボックスはあったんですけれども、多機能トイレなのにサニタリーボックスがすごく小さかったですとか、またサニタリーボックス自体がなくて、ベビーチェアの上に子供の使用済み紙おむつが捨てられていたとか、そういった不思議な光景というか、残念な光景を見ました。
ある公園の多機能トイレには、サニタリーボックスはあったんですけれども、多機能トイレなのにサニタリーボックスがすごく小さかったですとか、またサニタリーボックス自体がなくて、ベビーチェアの上に子供の使用済み紙おむつが捨てられていたとか、そういった不思議な光景というか、残念な光景を見ました。
これは、使用済み紙おむつをリサイクル燃料として利用する実証事業を国から採択を受けまして、施設の整備を行っております。この事業は、平成26年度の燃料製造実験から始まりまして、6年をかけて準備を進めて事業化に至りました。このおむつの乾燥に化石燃料を使わずに、エコクリーンセンターの焼却熱で乾燥するというのが十日町方式でありまして、国内で初めての事例でございます。
1の工事番号及び工事名は、十エネ工第1号、十日町市使用済み紙おむつ燃料化実証施設整備工事でございます。2の請負金額でございます。変更前の2億2,990万円に2,695万円増額し、2億5,685万円とするものでございます。
使用済み紙おむつ燃料実証施設整備事業に対応するものでございます。 続いて、2項1目介護保険特別会計繰入金は、4,156万3,000円の追加でございます。令和元年度の精算に伴うものでございます。 続きまして、42、43ページをお願いをいたします。21款5項2目雑入、5節、説明欄の大地の芸術祭の里・デジタルオペレーション委託金は、2,000万円の新規の計上でございます。
市では、使用済み紙おむつのリサイクルについて、国の動向をどこまで把握しているのかお尋ねいたします。 近年家庭から出される使用済み紙おむつを無料収集する自治体が増えているということですが、子育て世帯や高齢者世帯への福祉的支援からの事業であります。
近年では、水分量が多くて燃えづらい使用済み紙おむつのリサイクルに取り組むことで焼却炉の寿命を延ばし、環境への負担を軽減しようとする事例もあります。妙高市のごみ減量・リサイクル推進事業の食品ロス削減は身近な問題であり、今日から誰もができる環境負担軽減の取組です。 そもそも、人が食品を口にするまでには、製造、流通の過程で多くの資源やエネルギー、労働力が使われています。
1の工事番号及び工事名は、十エネ工第1号 十日町市使用済み紙おむつ燃料化実証施設整備工事でございます。 2の請負金額は、2億2,990万円でございます。 3の契約の相手方でございますが、JFEエンジニアリング株式会社新潟支店様でございます。 次の2ページに参考資料といたしまして添付しました建設工事請負仮契約書を御覧ください。
また、再生可能エネルギーの活用によります市内総電力消費量の30%創出を目標とし、使用済み紙おむつの燃料化、木質バイオマス発電、地熱バイナリー発電、水力発電等の導入に向けた調査、設計業務に取り組みました。 6款農林水産業費です。農業者の農業所得の確保を図るために、市単複合営農促進事業や市単水田利活用自給力向上事業に取り組みました。
〔豊島 真議員 登壇〕 ◆豊島真 最後に4,使用済み紙おむつのリサイクルについて質問します。 超高齢社会を迎え,とりわけ団塊の世代が後期高齢者となる2025年問題は,国を挙げて取り組まなければならない大きな課題の一つとなっています。
これは、当初予算で計上した使用済み紙おむつ燃料化事業の財源でありますが、国の内示を受け、補助金減額分を後段の過疎対策事業債へ振りかえるものであります。 次に、5目土木費国庫補助金は2,277万5,000円の減額でございます。1節及び2節の説明欄のとおり、国の内示を受けた調整額となります。 次に、12、13ページをお願いいたします。
………………………… 206 (1) 主要地方道新潟港横越線と国道7号新潟バイパスが交差する竹尾インター交差点の現状認 識と改善策について (2) 主要地方道新潟新発田村上線と主要地方道新潟港横越線が交差する赤道十字路交差点の現 状認識と改善策について ──────────────────────────────────────────── 4 使用済み紙おむつ
さらに、新たに使用済み紙おむつのペレット燃料化事業に取り組みます。これは、福祉施設や保育園から回収した使用済み紙おむつでペレット燃料を製造し、福祉施設で熱利用するもので、モデル事業として展開をいたします。なお、紙おむつの乾燥には、ごみ焼却場の焼却熱を有効利用してまいります。また、再生可能エネルギーを活用した設備の普及を目指し、設備の整備費に対して補助金を交付をいたします。
大項目1、園児の使用済み紙おむつについてであります。中項目も同じであります。小項目の1、市内の公立保育園では、園児の使用済み紙おむつを保護者が持ち帰ると聞いて驚いています。保護者に手渡すまでは、園内で管理しているわけですが、衛生面等で大丈夫なのか、保管状況について伺います。 ②、私立保育園ではどうか、伺います。 大項目の2、燕市立図書館についてであります。
つきましては、乳児用液体ミルクを備蓄して災害への備えとする考えはあるか、使用済み紙おむつを保護者が持ち帰る園の現状と、処分してくれる園をふやす考えはあるか、また厚生委員会や本会議で取り上げられてきたと思いますが、待機児童や兄弟、姉妹で異なる園に通園する児童の現状と、それらの解消に向けて取り組む考えはあるか改めてお聞きし、地域子育て応援カード事業についても、ひとり親家庭を応援する方向で見直す考えはあるかお
備考欄最上段、21バイオマス産業都市事業は、キナーレに導入を予定しております木質ペレットのガス化熱電併給システムの実施設計や使用済み紙おむつの燃料化施設の実施設計、廃棄物系バイオガス発電の導入可能性調査などの委託費が主なものでございます。
1つ、使用済み紙おむつペレット燃料化について。 2つ、生ごみとキノコ廃菌床活用廃棄物系バイオマス発電について。 3つ目、木質ペレット活用について。 4つ目、松之山温泉地熱活用のバイナリー発電について。 5つ目、維持流量を活用した小水力発電についてであります。 2点目として、上記5項目の課題についてをお伺いいたします。
次に、3点目は使用済み紙おむつの燃料化プロジェクトは、これからの高齢化社会にとって画期的な事業であります。福祉施設等での熱利用や災害時における自家製提供システムとして、非常に期待をしております。計画によりますと、平成29年度、施設建設、平成30年度、運転開始と示されておりますが、現時点での進捗状況をお聞かせください。 次に、4点目です。
平成29年度は、キナーレへの木質ペレットを使用したガス化熱電供給システム及び使用済み紙おむつの燃料化に向けました実施設計に取り組んでまいります。さらに、廃棄物系バイオガス発電の事業化に向けました研究委託も実施をいたします。
1つ目は、バイオマス産業都市の実現に向けまして、使用済み紙おむつ燃料化の実施設計や、キノコ廃菌床によるメタンガス発生最適化試験を実施いたします。また、キナーレ熱電併給システムの導入に向けた実施設計を行います。 2つ目は、小水力発電への取り組みです。信濃川の維持流量を有効活用いたしました小水力発電に関しましては、平成29年度は基本設計を行います。
環境共生のまちづくり推進事業において、使用済み紙おむつがペレット燃料として利用できるようになると大幅なごみ焼却費用削減にもつながると期待されていることから、目標実現まで挑戦を続けていただきたいとの意見がありました。 次に、6款農林水産業費について。